第7作品目は「翔んで埼玉」
この作品は去年から気にはなっていて、原作があるのか調べてたら、なんとパタリロと同じ作者さんでした。話の内容は埼玉をだいぶディスっているんだろうなというのは想像出来ましたが、パタリロと同じ作者さんて、、ボーイズラブか??宝塚風か??予測不能の為、ワクワクしながら映画館へ。
こちらの期待通り、だいぶ埼玉をディスってて、東京に通行手形がないと捕まってしまったり、学園内も都内のエリアでランク分けされ、埼玉人はボロ小屋で学習する始末。
埼玉を代表するシラコバトと草加せんべいを踏み絵にしたり、海水を引くために長年穴を掘ってただの、めちゃくちゃくだらない埼玉都市伝説がいっぱい。そのディスり方が痛快でかなり笑えます。
後ちょいちょいボーイズラブを入れてきたりで、はちゃめちゃ痛快な低俗コメディではあったけど、かなり面白かった!今年1笑える映画でした。